ボディケア

ママチャリでヒップアップ!簡単1ステップでできる自転車のこぎ方

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こんにちは。エステティシャンのさくら。です♪

「あれ?お尻たれた?」

ゾっとする瞬間が訪れました。

さくら。
さくら。
なんとかしたいけど、ジムやトレーニングは続けられる自信がない・・・

そこで知人のパーソナルトレーナーに相談してみることにしました。

その方法は、すごく簡単誰でもできることだったので、

私がいつもやっているヒップアップ方法を紹介したいと思います!

周りを見ると、99%の人がやっていません。

さくら。
さくら。
自転車に乗りながらヒップアップできるのに、やらないなんてもったいない!

 

普段、通勤や通学。お買い物や、お子さんの送り迎えで

自転車を使用している人には必見の内容となっています!

 

この記事はこんな人にオススメ!

・普段、自転車に乗っている人でヒップアップしたい人

 

この記事を読むことによって

自転車に乗りながらヒップアップすることができる

では、さっそくいきましょう!!

 

自転車に乗りながらヒップアップする方法

自転車に乗っているイメージ

それは

「かかと漕ぎ」です。

普段、あなたは

土踏まずや、つま先らへんでペダルを漕いでいますよね。

それを、かかとに変えるだけです。

かかとでペダルを漕ぐ図
もも
もも
すごく簡単!!

のちほど、ポイントもきちんとお伝えしていきます!

 

なぜ、お尻がたれるのか

お尻がたれるイメージ

筋肉の衰えが原因です。

加齢や、長時間の座りっぱなしの姿勢で筋肉は衰えていきます。

さくら。
さくら。
座りっぱなしの姿勢はお尻の筋肉が使われないよ

 

おしりの筋肉、大臀筋(だいでんきん)

大臀筋のイメージ

 

ふとももの裏側の筋肉、ハムストリングス

ハムストリングスのイメージ

この2つの筋肉が衰えることでお尻がたれ下がってきます。

もも
もも
お尻と、太ももの裏側の筋肉を使えばいいってことだね!

 


かかと漕ぎはお尻の筋肉に効く!

お尻のイメージ

足の裏の中心らへんや、つま先でペダルを漕いだ場合、

ふとももの表側の筋肉を使っています。

 

かかとでペダルを漕ぐと、

太ももの裏側の筋肉を使えます。

さくら。
さくら。
これがすごく大切!

ヒップアップをするには、

太ももの裏側にある筋肉「ハムストリングス」も鍛える必要があるからです。

さくら。
さくら。

お尻の筋肉と一緒に鍛えることで、お尻から太ももにかけて引き締まった後ろ姿になるよ!

 

かかと漕ぎのポイント

①サドルはなるべく高く

サドルを高くするイメージ

蹴りだした時に足がピーンと伸びたほうが、太ももの裏側の筋肉を使えます。

サドルの目安は、乗った時につま先が地面に着くくらいです。

止まったときに足が地面につかなくても大丈夫な人は、

ペダルを漕いだときに足がピーンと真っ直ぐになるくらいに調節してください。

 

②サドルに乗る位置をやや後ろに

サドルの後ろに乗るイメージ

足をピーンと伸ばして太ももの裏側の筋肉を使うためです。

サドルを目一杯高くした人は不要です。

 

③お尻から漕ぐ

お尻で漕ぐイメージ

ペダルを蹴りだすときに、足だけではなく、お尻(骨盤)から漕ぐことを意識します。

お尻を左右に振りながら漕ぐイメージです。

これでお尻の筋肉も使えます。

 

④前に蹴りだす

前に漕ぐイメージ

前方に蹴ることで足が伸びやすくなります。

また、お尻からの力もペダルに伝わりやすくなります。

 

さくら。
さくら。
お尻や太ももの裏側が効いている感じがしたらOK!

上り坂では分かりやすいです。

逆に太ももの表側に疲労を感じたら、

太ももの裏側の筋肉やお尻の筋肉が使えていないかもしれません。

 


筆者が3か月間かかと漕ぎをした結果

自転車のイメージ

私は通勤で片道40分自転車を漕いでいます。往復で1時間20分。

けっこう坂道のあるのエキサイティングコースです。笑

さくら。
さくら。
いいエクササイズ時間💛

愛車は、ママチャリ型の電動自転車です。

すぐに実感したこと

漕ぐ力が強くなった!

疲れにくくなった!

漕ぐ力がアップしました。

ひと漕ぎの力が違います。

その分速度もアップしました。

 

また、足だけで漕いでいるときは、疲れていたんですが、

それがなくなりました。

さくら。
さくら。
これは嬉しい!

 

気になるお尻は

力を入れるとお尻の筋肉が少し固くなった!

これは、効いているということですね!!!

今後も続けていきたいと思っています。

経過はまた補足していきますね♪

 

まとめ

自転車に乗りながら簡単にヒップアップする方法は?

「かかと漕ぎ」です。

超カンタンです!

これは99%の人がやっていません! 1%は私です。

やらないなんてもったいです。自転車に乗りながらできるんですから!

 

なぜお尻がたれてしまうか

お尻の筋肉の衰えが原因です。

加齢や座りっぱなしの姿勢でお尻の筋肉が使われなくなり、筋肉が衰えてしまいます。

 

かかと漕ぎはお尻と太ももの裏側の筋肉に効く!

お尻の筋肉と太ももの裏側の筋肉を一緒に鍛えることで、

お尻から太ももにかけて引き締まった後ろ姿になります!

 

かかと漕ぎのポイント

サドルはなるべく高く

蹴りだした時に足がピーンと伸びたほうが、太ももの裏側を使えます。

サドルの目安は、乗った時につま先が地面に着くくらいです。

 

サドルに乗る位置をやや後ろに

足をピーンと伸ばすためです。

 

お尻から漕ぐ

ペダルを蹴りだすときに、足だけではなく、お尻(骨盤)から漕ぐことを意識します。

お尻を左右に振りながら漕ぐイメージです。 これでお尻の筋肉も使えます。

 

前に蹴りだす

前方に蹴ることで足が伸びやすくなります。

お尻や太ももの裏側が効いている感じがしたらOKです!

 

普段、自転車に乗る人はぜひ試してみてください!

すぐに、簡単に、ゼロ円で、自転車に乗りながら

できますからね!

 

走行する際は、交通ルールに従いましょう!

 

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皆さんのお尻がキュっと引き締まった桃尻になりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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